ズボラ主婦の ひー。です☆
最近、今まで以上に地震が多くないですか??
私の曖昧な記憶の中でも、数日おきに北海道・関東・飛騨・九州・沖縄・・・また九州・関東・・・しかも震度3以上の揺れで。
今朝あった関東の地震は、茨城で震度4でしたよね。
私、震度4って経験した事ないです・・・たぶん・・・震度3も無いかも。
私は子どもの頃から『ここには大きな地震が来る』としつこく言われて育ちました。
『大きな地震は明日かもしれない』『今かもしれない』『危機感をいだくように』と言われ続け今日に至ります。
あれから30年以上が経ち・・・アラフォーになった今でも大地震の揺れは経験したことがありません。
でも、この地域はずっとずっと昔から大きな地震が来ると予想されている所なので、地震への備えはしているつもり・・・つもり・・でいます。
家具類の固定や飲料&食料の確認は日頃から意識をするようにはしていますが、改めて確認した方がよさそう・・・。
今日は、少し忘れかけていた《太陽光発電システムの自立運転への切り替え方法》を確認したいと思います。
太陽光発電システム
我が家はオール電化で、屋根には太陽光パネルを設置しています。
容量は4.14kwなので決して大容量とは言えない程度の発電量です。
今朝は曇っていました。発電量も少ない▽
自立運転の切り替え方法
太陽光発電システム専用ブレーカーをオフにする事で自立運転に切り替えることができます。
自立運転モードでは、自立運転コンセントから供給される電力で電気製品を使うことができます。
我が家は【Panasonic製・パワーコンディショナ 型式:PV-PC40A5】です。
まずパワーコンディショナの場所を確認しておこう▽
↑ 表示部分にも現在の発電量が表示されています。
自立運転の切り替え
①[運転/停止]ボタンを押し、運転を停止する。
②家庭用分電盤の太陽光発電システム専用ブレーカーをOFFにする。
③[運転/停止]ボタンを押す。
⇒自立運転ランプが点滅します。約10秒後に自立運転ランプが点灯にかわり、自立運転コンセントにAC100Vが出力されます。
自立運転をやめて普段のモードに戻すには
①[運転/停止]ボタンを押し、運転を停止する。
⇒表示が消えます。
②家庭用分電盤の太陽光発電システム専用ブレーカーをONにする。
③[運転/停止]ボタンを押す。
⇒表示部のカウントダウンと連携ランプが約5分間点滅し、その後、連携ランプが点灯して運転を再開します。
自立運転の時に気を付ける事
◆曇りや、朝晩など発電量の少ない時は、使用する電気製品の消費電力に気を付けよう!
◆自立運転コンセントへのプラグの抜き差し時は、電気製品のスイッチをOFFにして行おう!
備えは大事
太陽光発電システムの自立運転コンセントを使えば、災害時に停電していても日中であれば電気を使える安心感がありますね。
万が一の時も落ち着いて電気を使えるように、切り替え方法は分かりやすいところに切り替え方法のメモを張っておこうと思います。
・・・ただ、コンセントの位置・・・高すぎません??延長コードか脚立の用意も必要ですね・・・。
我が家はオール電化なので、カセットガスコンロも常備しています。
最近の頻発する地震、台風などの災害時に備えもう一度、家の中の確認と、万が一の時はどうするのか、家族での話し合いも必要ですね。