ひ-'sシンプルライフ

シンプルに暮らしたいアラフォー主婦のブログです

皮付きヤングコーンの茹で方

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すぼら主婦のひー。です☆

 

私の料理は、基本的に

切る・焼く・茹でる!!!

これでも主婦歴12年(ー_ー)!!

 

今日は、皮付きのヤングコーンが手に入ったので食べることにします☆

 

ヤングコーンとは

簡単に言えば、トウモロコシの赤ちゃんですね!

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左:トウモロコシ

右:ヤングコーン

ベビーコーンとも呼ばれていますね。

良いトウモロコシが収穫できるように摘果をします。その際、小さな状態で採ったのがヤングコーン!

 

缶詰のヤングコーンはスーパーで1年中見かけますよね。

皮付きのヤングコーンは、トウモロコシが多く出回る前の5~6月頃、その時期なら皮付きのヤングコーンを店頭で見かけられるかもしれませんよ~☻

旬の食材を美味しく食べたいですね!

 

ヤングコーンの茹で方

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茹で方には、皮を剥く方法と剥かない方法とあるようです。

 

私は剥きました!

 

①皮を剥く▼

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②沸騰したお湯に入れ3~4分程度弱火で茹でる▼

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以上(*''ω''*)

歯触りがよくツブツブも感じながら美味しく茹であがりました。

触感を楽しみたい方は、茹で時間を加減してくださいね。茹ですぎ注意です!

 

ヤングコーンの嬉し効果

 摘果で採られてしまったトウモロコシの赤ちゃん、ヤングコーン。

トウモロコシと同じように炭水化物が多く含まれている他、葉酸・食物繊維・カリウムなどの栄養素もふくまれている為、嬉しい薬膳効果があるようです☆

・むくみ

・疲れ

・胃腸の調子を整える

 

美味しい食べ方

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はい、ズボラ的ヤングコーンの食べ方はマヨネーズ!! 

子ども達も好評であっと言う間に完食してくれました。

 

サラダに入れたり、バター醤油炒めなんかもいいですね!

皮付きのまま、グリルで焼くとホクホクとして、茹でた物とはまた違った食感で楽しめるようです。

ヒゲも食べれるようなので、挑戦したい方はゼヒ✨

 

おまけ

ヤングコーンは皮を剥いて茹でて食べる我が家ですが、トウモロコシは皮のままレンチン派です(*^^)v

 

表の皮を2~3枚剥き、少し水洗いをしてラップにくるんでレンチン♪

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2本で6分くらい(3分やったらひっくり返して3分追加)

触った感覚で足りないようならチン追加~

粗熱がとれるまでしばしまつ。

 

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皮を剥いて時間がたってもプチプチ食感で、実がシワシワになりにくい☻

ずぼらな私は、いつもこのやり方で美味しく食べてます!

 

ちなみに、

私のお気に入りトウモロコシは『ゴールドラッシュ』という品種☆

上の写真のように、粒が全部きいろなんです!

食べるとプチプチ食感◎みずみずしくてフレッシュで甘~い♡

あと『ゴールドラッシュ』はトウモロコシでよくある“歯に挟まる感”それが、他の品種より感じにくいな~と思ってます!

 

私はズボラなだけに、旬の食材もぱぱっと調理!?素材の味を楽しんでま~す☆

手抜きじゃないよ~(笑)